こんにちは、五十嵐です。
五十嵐は高卒です。
進学校にいたため「大学に行くのが幸せの近道で正しいもの」という価値観の中で育ちました。 高卒は応募できる会社が大卒の半分ほどしかなく、入り口にすら立てないことが「不要な人間だ」と言われているようで苦しかった。「高卒の女って誰が雇うの? これからどうするの?」 昔から父親にはそう言われてきました。
ずっと学歴コンプレックスでした。
自分には価値がない、やさMに入店できたことが救い、大丈夫大丈夫、と言い聞かせて21歳まで不安のなかギリギリを生きていました。
高校を卒業して7年、やっと解放されました。
仕事や人生を通して色んな人に会う中で、その固定観念は覆りました。
誰もが知る大手企業にいる人、ホワイト企業とは名ばかりで残業非推奨のため終わらない仕事は隠れて会社の資料を持ち出して休日に無休で働いていました。
東京に住んでいるフルリモエンジニア、兵庫まで出張に行くために休日から前乗りをしていました。
ホワイト企業トップ100に選ばれている企業で働いている人、休日に遠慮なく夜勤の仕事が入っていました。
大企業ならではの不自由さに不満を持った人は、有名大学と大企業を捨てて小さい会社に転職していました。
みんなどこか不満を抱えているようでした。
大学に行ったから学歴があるからやりたい仕事ができる、やりがいがある、幸せになれる、わたしの認識は全部幻想でした。
もちろん学歴があって優秀な方の方が多いと思います。順風満帆に生きてきた人は幸せでしょう。ただ、挫折の経験が少ないとすぐ辞めたりするそうです。家庭環境良好→有名大学→大企業コースの人はみんな完璧超人だと思っていたのですが、意外とそうでもないらしい。
この話を聞いて、わたしの良さは簡単には折れない、ということだなあと感じることができました。言い方が良くないですが、挫折し慣れているからです。
学歴という安全網や変なプライドがないからこそ、失敗を恐れずに新しいことへどんどん挑戦できる軽やかさがあります。
それに18歳から社会に出て現場で揉まれながら実務経験や人間関係を泥臭く積み上げてこられたのも高卒ならではの大きな強みだと思っています。
ここまで自分を肯定できても、結局大卒より稼げなくて貧乏で生きていくしかないんだ、とたまに卑屈になることはありました。でも実際お金で見てみるとどうでしょう。
大卒は「平均値の近く(年収500万〜800万円前後など)に多くの人が集まる」傾向があります(ローリスク・ミドルリターン)
一方、学歴を問わない層は「年収200万円台から数千万円・数億円まで」の幅が非常に広く、平均値よりも変動幅が大きいです。
学歴という安全網がない状態で、個人の実力や事業成果で一気に上に突き抜ける可能性と下振れするリスクを両方抱えているため、ハイリスクハイリターンと言えます。
めちゃくちゃゲーム性があって面白くないですか?
もはやギャンブルと言えます。
でも夢を見るには充分すぎるデータです。
「学歴」というお守りがないからこそ全力で人生に向き合える。実力次第でどこまでも突き抜けられる状態の方が、わたしにはずっと合っている気がします。
学歴コンプがある人、一緒にハイリターン目指していきましょう。
我々にはポテンシャルしかありません。
五十嵐



















