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都合のいい解釈をせよ

by 五十嵐

こんにちは、五十嵐です。

数年前に「やさM」でキャストをしていたのですがまあ人気はありませんでした笑(笑い事ではありません)

ただでさえ低かった自己肯定感が、本指名がつかないことでさらに落ちていきました。「このままはまずい、どうにかしなければ!」と焦って外部の講習にたくさん行きました。

そこで技術を教わるのかと思いきや、意外にもメンタル論」が多かったんです。

当時のわたしは人と比べてしまう癖がありました。自己肯定感が低いクセにビビリだからこそ、常に自分より上の人ばかりを見ては「下なんて見たら安心して頑張れなくなっちゃう怖すぎ無理」と妙に体育会系なことを思っていました。

そんなわたしに、講師の方はこう言いました。

「向上心を持ちたいときは『上』を。自分に自信を付けたいときは『下』を見なさい。自分の精神状態に合わせて、見る方向を変えるんだよ」

この言葉を聞いたとき、器用すぎんかそんなんできたら苦労しないわと思いました。でも現状はどんなときも無理やり上を見て、勝手に苦しんで、だからといって結果が出るわけでもないと言うクソすぎる日々。辛かったです。辛いのは嫌です。そこで考え直しました。一番の目的はなんなのか。それは「自分が最も結果を出せる状態を保つこと」だということ。

その目的を果たすためなら、自分の心を整える手段として「下を見る」という選択をするのも甘えではないのでは?むしろ「あり」なのではないか?

上ばかり見て自分を常に底辺と思うのも違うし、下ばかり見て常に最強と思うのも違う。本当は自分の立ち位置を正しく認識すべきで、その上でメンタルに合わせて見る方向を変える。

これを学んでからは非常に性格が丸くなりました。雰囲気が柔らかくなり人からも好かれやすくなったと思います。ピリピリしてたり暗い人の近くにはいたくないですもんね。

接客を学びに行ったはずがメンタル論を学んで帰ってきました。接客業は人間性、内面が大事なんだと思います。やさしいグループは責め特化方なのでもちろん技術も大事だけど、内面があって初めて活きるものだと思います。

もし上ばかり見て勝手に苦しんでいる人がいたら、ぜひ試してみてください。自分の心を整えるための「下を見る選択」は甘えでもなんでもない、より結果を出すための戦略ですので。

五十嵐