
先日、新店の「ちくキュンっ!学園」が無事オープンを迎えました。
オープン前からキャストの女の子たちも日記やXで盛り上げてくれていたこともあり、事前予約だけで40名様以上ものご予約をいただくことに。
結果、当日は大きなトラブルもなく、大盛況のスタートを切ることができました。
経験上、過去に働いてた飲食店や、実際に自分でお店を立ち上げた時もそうだったけど、「新店」というのはとにかく凄まじいエネルギーを必要とします。
にもかかわらずここまで順調なスタートが切れたのは、現場で頑張ってくれているキャストさんたちの努力はもちろんだけど、TOPであるすずプロデューサーの熱量がとにかく尋常じゃないってことも大きな要因であると思いました。
TOPの熱量をそのままサービスの現場に落とし込むのは本来とても難しいことのように思います。
だからこそTOPの熱量というのは非常に大切で、たとえばTOPが50度で伝えた温度は、現場では30度、お客様には10度程度にまで冷めて届いてしまうものです。
ちなみに自分がお店をやってた時は、「キンキンに冷えてやがるぜ!」という名言はこの時に生まれたのではないかと思えるほど、冷え冷えで伝わっていたかもしれません。
では、すずプロデューサーの場合はどうかというと…もうね、完全に沸点に達しておりました。アッツアツです。
その熱量が現場を通してちょうど良い温度に変換され、お客様には心地よく伝わったのではないかと思います。
電話対応の際も「忙しいと思うけど頑張ってください」「ご丁寧にありがとうございます」などといった嬉しいお言葉までいただきました。
実際、本来休みだったはずの自分も、「忙しいと思うから半日だけでも出勤させてください」と 現場に出たほどで、すずさんの熱量に魅了された一人だったのだと思います。
私の好きな言葉に「Actions speak louder than words(行動は言葉よりも雄弁)」というものがあります。
「何を言うかではなく、何をするかが大切」という意味です。
冒頭でも書きましたが、日々の仕事をこなしながらも新店に向けて動くのは並大抵のことではありません。
それでも言葉だけではなく、行動で旗を振ってる姿をスタッフや女の子たちにも見せ続けるからこそ、これだけ素敵なお店になったのだと思います。
「TOPがしっかり旗を振る組織は強い」
もうオッサンですがまだまだやりたい事がある私にとって、それを実際に体で感じることが出来たのは、とても大きな経験となりました。
そして今、罪なエステが生まれ変わろうとしています。
かずや店長の熱量も凄まじいものがあるので、この熱さはまだまだ収まりそうにありません。