2回目のブログになります。店長のかずやです。
今回は、前回少し告知をしたのですが、春を感じていただける歌を紹介したいと思います。
『散る桜 残る桜も 散る桜』
この歌は江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われています。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れます。
あ~~なんて素敵な響きとメッセージなのだろうと私は思うわけです。
この歌に出会ったのは大学2年生の時、部活に参加した「えびちゃん」という沖縄出身の男の子のふくらはぎに、この歌の刺青があったわけです。
結局一度しか合わなかったですがこの歌だけは鮮明に覚えております。
ちなみにその当時は、英語でディベートするような部活に入って英語三昧の過ごした時期もありましたが、それ以降まったく使っていないので、今では何もわからなくなってしまいました(笑)
話は逸れてしまいましたが、限られた時間、限られた命の中で、後悔したくないという思いがあります。どこまでできるのかわからないですし、結局は主観的な満足度になってしまうとは思うのですが、頑張っていきたいと思うわけです。
何を頑張るかというと、今年は「組織作り」
素晴らしい仲間と仕事をできているので、そり組織としての力を発揮していける仕組みづくりをして、スタッフのモチベーションを上げていきたいと思っています。
今年はやります!!
見ていてください!!