
※うちの猫が可愛すぎてどうしても猫の画像をアップしたかっただけなので、本文とは全く関係ないです笑
よく「どうしたら売れますか?」って聞かれるんだけど、そのたびに思うのが「売れてる子が“やってないこと”を見るのも大事」ってこと。
売れる子の出勤は少なくない。むしろ、ある程度の時間をしっかり確保してる。「たまに出てくるレアキャラ」じゃなくて、ちゃんと“会いに行ける存在”であること。お客さんとの関係って、やっぱり“会える回数”に比例するから。
売れる子は写メ日記を「書かない」っていう選択肢がそもそもない。“書いて当たり前”の感覚で習慣みたいに淡々と続けてる。「頑張ってるアピール」じゃなくて、“届けること”を自然にやってるんです。
そしてなにより大きいのが、M性感だとプレイを純粋に楽しんでること。お客さんとの時間を大切にして「この人といるの楽しいな」って思ってる。そういう空気感ってちゃんと伝わる。なのでプレイを楽しまないということはない。義務じゃなく感謝と余裕で向き合ってるからリピートにもつながる。
逆に売れづらい子ほどハマってしまいがちなのが、“悪いループ”。
たとえば
「鳴らないから落ち込む」
→「出勤したくなくなる」
→「出勤が減る」
→「余計鳴らなくなる」
→「日記も書かなくなる」
という流れに入ってしまうと、どんどん苦しくなってしまう。他の子の数字を見て焦ったり自分だけ取り残されてるような感覚になったり。
でもやっぱり出勤しないと始まらない。
「行けば何かが起きるかもしれない」っていう“きっかけの土俵”に、自分がいない限りは何も変わらない。だからこそ、どんなに自信がなくても動けるうちは出勤してみてほしい。
売れてる子って派手なことをしてるように見えて実は“当たり前をちゃんとやってる子”が多いんです。
売れる子は変な写メ日記をあげない。やっぱりちゃんと見せ方が上手い。明るさ、背景、雰囲気…そこにちゃんと気を配ってる。「見られる意識」があるからお客様も自然と見に来てくれるし印象に残る。
売れる子には、勉強する姿勢がない子はいない。特にM性感の場合プレイ技術って本当に大きい。講習を受けたり出勤して“場数”を踏んだりして自分の引き出しを増やしていく子はやっぱり伸びる。
もし講習に行けない環境だったとしても、そのぶん出勤数を増やして、とにかく現場で学ぶ。数をこなすうちに自分のパターンが見えてくる。
売れる子は、1ヶ月や3ヶ月で諦めない。コツコツとコンスタントに出勤を重ねて自分のペースで積み上げていった子は3ヶ月後にちゃんと花が咲く。
「どうせ無理だろうな」って思ったところからでも続けていけば、ある程度の金額はちゃんと稼げる。
だから、悪いループに入っちゃう前に
一度、自分が売れる子と比べたときに“してないこと”を、見直してみるといいですよ。