もうすぐ日付がかわるという頃。
いつもならお風呂に入って寝る時間。
「今だ…!」と思いハプバーに向かってしまいました。
初めてはここに行こうと決めていたお店があったのにも関わらず、電車がないので「今から行ける範囲にある」というだけのハプバーに入りました。
勢いとタイミングで生きている人間というのは恐ろしいですね。
でもこういうときって本当にワクワクする。
ハプバーの話ってYouTubeとか喋ってる人いるけど、お店の中で起こったことは書いてはいけないらしいですね。
なのでちょっとぼかして書きましょう(書くんだ)
平日の終電終わり、いわゆる「常連」の男性2名と女性1名のみでした。
彼らの会話に混ぜてもらったのですが、2つ感動したことがありまして。
わたしがM性感で働いていたことがある、と言ったとき
「あ〜!だからそんなに落ち着いてるんだね☺️」と返してきたのです。
会話があまりにもスムーズすぎる。
大体は、「え、えむせいかん…?」「えっと、風俗のジャンルで〜」みたいな説明ターンが生まれますよね(責め職経験者共感求ム)
「M性感」というワードから「落ち着き」に繋がるの、すごくない??????
業界人としかこのスムーズさにならないと思ってた。
2つめはね、ハプバーでは男女というだけの、生物としての記号性でやりとりしているのが面白かった。
名前、年齢、学歴、職業、収入、全てが関係ないシンプルな世界。
普段いかに複雑な社会で生きているかを実感しました。
頭が疲れたときにまたいきたい。
ちなみにハプニングはありませんでした。
5時まで飲んで猥談してました。平日にやることじゃないね。
今度は有名店の金土20時くらいから行きたいな。
ルームというものをみてみたい。
五十嵐